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La Villette 3 〜 Cinéma en plein air 2008

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まだ続きますパリ・ヴィレット公園。 7月15日から8月17日の約一ヶ月間に渡って野外シネマ・フェスティバルが開催されております。 (去年までずっと無料の催しだったようですが、今年から入場料として2ユーロ必要になりました) 会場についてみると…あれ、スクリーンは?どこ?? 開演は『à la tombée de la nuit 日没時』と書かれているだけで正確な時刻は伝えられておらず、だいたい22時過ぎを目安に行ったのですが、 前方の芝生に広がっていた巨大なビニールプールみたいなのに空気が入り、それがむくむくと起き上がってきて、 あら不思議。即席スクリーンの完成! 正直こんなので大丈夫なのか半信半疑でしたが、ばっちり字幕までクリアです。 近くに滞在していたので、日曜と火曜の2回;E. Lubitsch監督の『Ange 天使』とソフィア・コッポラの『Lost in translation ロスト・イン・トランスレーション』を観ました。『ロスト…』はすでに観たことがあり、でも当時の仏語理解度でスルーしてしまったジョークが掴めたりして楽しかったし、『天使』の方はと言えば、もう素晴らしいの一言に尽きます。こういう品のある映画、最近少ないんじゃないでしょうか?なんでだろう。 みんな思い思いにピクニックシートを広げ、サンドイッチやチーズ、飲物持参で映画館とは一味違う夏の楽しみを満喫。ただ日曜は昼間でも気温が上がらず、日没後…ものすごく寒くて、厚着して行ったにもかかわらず上演開始時にはすでに震えるほど(苦笑)。折り畳みチェアと毛布のレンタルが大人気でした。 ***Data*** Cinéma en plein air 2008 公式サイト(仏語)

La Villette 2 〜 草間彌生展

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前回の記事に引き続き、ヴィレット公園内の催し。 長野県松本市生まれの芸術家・草間彌生(1929 - )によるインスタレーション作品展『水玉強迫 - 水玉になった愛』。日本にいた頃からメディアを通していくつか作品を観る機会があり、出身地である松本市に住んでいたこともあるので、なんとなくいつも頭に残っていたのですが… ちょっと、怖かったのです。当時の私がまだ子供だったせいもあるのでしょうが、モチーフの“水玉”は可愛らしい類のものではなく『空間だけでなく観客をものみこんでしまう』ような『幻想で気で不安感をいだかせる世界』であり、制作者自身にとっても『水玉模様とは、果てしなく増殖して周囲の環境や彼女自身を覆いつくしてしまうという幼少期の幻覚にあらわれたテーマ』である、と。(『』内は展覧会パンフレットより抜粋) 典型的日本人のイメージからは恐らくかけ離れていたのでしょう、見学に来ていたフランス人(たぶん他の国の人々も)みんな一様に不思議そうな顔でした。会場内では作品に触れることができ、いくつかの水玉の中に入れるようにもなっています。映像スペースもありましたが、入口に『お子様には刺激の強いシーンがありますのでご注意ください』と但し書きが。大人のはずの私でもちょっと刺激強かったのでご注意ください。 ***Data*** Yayoi KUSAMA : Dots Obsession(水玉強迫 - 水玉になった愛) 会期:2008年7月11日〜8月17日 14時〜22時 月曜閉館 会場:Villette/Grande Hall 入場無料

La Villette 1 〜 動く橋

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メッスの現代音楽講習会 Acanthes を覗いた後、まっすぐそのままジュネーヴには帰らずパリに寄り道。 しばらく会ってなかったパリ留学時代の友達との約束を短期間の滞在に詰め込んで、さらに展覧会だの映画フェスティパルだのとめずらしく(?)活発に動き回りました。 こちらはパリ19区、ラ・ヴィレット公園。すぐそばのパリ音楽院にかよっていたのに、広場の向こうの公園まで足をのばしたことってほとんどなかったなぁ…。 特に週末は家族連れで大賑わいです。夏季限定で運河のプチ・クルーズも楽しめるようになっています。(でも時刻と場所がよく分からず乗りそびれました。涙) そんなときに見つけたのがこれ 動く歩道ならぬ『動く橋』 普段は歩道橋で運河を渡るようになっているんですが、これも夏季限定のサービスなのか、アトラクション化しているのか、ちゃんと両岸に係の人がいて10分に1回くらいの間隔で橋ができます。 そうそう、ヴィレット公園のシンボルとも言うべきの銀の球体ジェオード La Géode。中は3D効果が楽しめる映画館で、来る度にいつも『今度こそ入るぞ!』と思いつつまた逃してしまった。(っていうか、住んでた頃からずーっと『いつか行くぞ』って思ってたのにな…) ***Data*** Parc de la Villette パルク・ドゥ・ラ・ヴィレット公式サイト

Acanthes 2008

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フランスのドイツ国境との近くの街・メッスで毎年開かれている現代音楽講習会アカント Centre Acanthes。昨年、一昨年は研修生として参加しましたが、今年はファイナルコンサートだけ聴きに行って参りました。 作曲のアトリエを中心に、器楽奏者のためのアトリエが2〜3コース開講されていて、招待講師も年によって様々。2008年度はイタリアの作曲家シャリーノ S. Sciarrino(伊 1947-)らを迎え、世界各国から研修生たちが集まっていました。 私は最後の2日間だけふらっと遊びに行っただけでしたが、何度かこういう講習会やフェスティバルに参加していると、顔見知りが増えてくるというか…数ヶ月ぶり、下手をすると数年ぶりに会うような、遠く離れたところで暮らす人たちと『あれ、来てたの?ひさしぶり〜』なんて挨拶を交わすことがあったり、スタッフが覚えていてくれたり。うれしいです。 ***Data*** Centre Acanthes 公式サイト(仏・英語)

Concert Info * 12/07/2008

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Concert Info * 12/07/2008 le Samedi 12 Juillet 2008 Conservatório de Música de Vila Real (Vila Real, Portugal) Yumiko YOKOI : act I (nouvelle version 2008) Sisco Aparici Mínguez, perc 知り合いのスペイン人打楽器奏者から『今度君の曲演奏するよ』と突然連絡がありました。『いつ?どこで?行けたら行くから教えて』 帰ってきた答えは 『7月12日、場所はポルトガルらしい』(←通訳を介しているため聞き伝え調) ポルトガルの都市名なんてリスボンとポルトくらいしか知らないんですが。より詳しく聞いてみると『ヴィラレアル』という街だと判明。ヴィラレアル?? 困ったときのGoogleマップ! 興味のある方は下記のアドレスで検索してみてください。 ちなみに 音楽院の建物 は有名な建築家による作品のようです。 ***Data*** Conservatório de Música de Vila Real Av. Carvalho Araújo 20 5000 Vila Real Portugal ヴィラ・レアル市公式サイト(ポルトガル語)

ONU地区

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ジュネーヴに住んでそろそろ1年近くになるというのに一度も訪れたことのなかったONU地区。 ONUとはOffice des Nations Uniesの略、国連ヨーロッパ本部のことです。 広場にまず巨大な椅子が。脚が一本折れているこの椅子は地雷撲滅運動のモニュメント。 一般の見学も可能ですがこの日は入場せず、すぐそばにある国際赤十字・赤新月博物館の方へ入りました。 赤新月とは、赤十字のマークに対するイスラム教兵士の感情を気遣って使用されることになったそうです。 国際赤十字といえば…小学校の国語の教科書に創立者アンリ・デュナンのお話が出てきたのを覚えています。『偉い人がいるんだなー』なんて思った程度であとの内容は恥ずかしいくらい忘れてしまいましたが。この博物館では創立の歴史とその発展の様子が詳しくわかりやすく展示されていて、それでいてあまりショッキングな映像はなかったのが印象的。 午後はカルージュ Carouge へ移動してウインドウショッピング。ジュネーヴ縦断した一日でした(笑) ***Data*** 国際連合ヨーロッパ本部ホームページ(英・仏語) Palais des Nations ONU 国際赤十字・赤新月博物館 Musée International de la Croix-Rouge et du Croissant-Rouge

レマン湖畔観光 5 〜シヨン城→ヴヴェイ

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モントルーで一泊して、翌朝はバスで15分ほど行ったところにある Château de Chillon シヨン城を見学。 詳しいことは このへん を見ていただくとして、イギリス詩人バイロンの叙事詩『シヨン城の囚人』で知られているこのお城。 日本人観光客が多いのか、オーディオガイドだけでなく日本語のパンフレットがありました。 外から見るとそんなに大きくないのに、結構見応えあります。ていうか、急な階段が多く、いい運動(笑)。塔からはレマン湖、モントルーの街が見渡せます。 午前中いっぱいかけて見学した後、来た道をバスで戻り、モントルーを通り過ぎてお隣の街 Vevey ヴヴェイにちょっと寄り道。駅周辺を散策していると 湖に面した広場に音楽院の建物を発見!なんて恵まれた環境なんでしょう。。 ヴヴェイにもいつかゆっくり滞在してみたいです。 ***Data*** Château de Chillon シヨン城 公式サイト