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Showing posts from September, 2012

iPod nano, After 5 generations

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Mon iPod nano (celui-ci↑) était de la première génération qui avait un problème de surchauffe de batterie, donc j'ai fait une demande de remplacement. On dirai qu'il y a eu un problème (encore!) de transport du coup j'ai dû attendre presque 5 mois pour recevoir un nouveau, mais voilà ça y est. 5 générations après… il est devenu vraiment tout petit par rapport à son arrière-arrière- (oh, j'arrive pas à compter) -grand-père! # # # バッテリー加熱の危険性があるという初代 iPod nano、日本でプレゼントしてもらったものだけど在住国のサポートセンター、つまりフランスで交換してもらうことに。  4月下旬;ウェブ上で手続き→まず梱包キットが郵送で届き、数日後にUPSが製品を引き取りにくる 5月上旬;『受け取りました』メールに続いて、オランダの住所から『交換品を発送しました』メールを受信 6月末;1ヶ月以上経っても届かないのでサポートセンターに電話すると『お手元に交換品が届くまで6週間ほどかかります』との返答。えっと…時間かかるのはいいけど、じゃあ『すでに発送した』って言ったあれは何?まさかオランダから誰かが徒歩で届けてくれるとかそういう話?  ~(中略)〜 9月中旬;6週間どころじゃないので再度サポートセンターに電話。『あなたの言うとおり、時間かかり過ぎですね。すぐ再発送の手続きをします』とテキパキしたお姉さんが答えて、その翌日、製品が自宅に到着。タグを見ると昨日の日付、差出人住所はオランダ。 たった1日で来た…!やればできる子の稀な晴れ姿を見たような気持ちです。  それにしても小さいなぁ。

M.Hosoda : Les Enfants Loups, Ame et Yuki (movie)

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« Les Enfants Loups, Ame et Yuki » est un nouveau films de Hosoda, le réalisateur de « Summer Wars » et « La traversée du temps ». J'ai été assez étonnée qu'il sortait aussi tôt en France (un mois après la création au japon). J'ai trouvé excellent le contraste entre une histoire fantastique et un côté très réaliste d'élever les enfants. Et la fin a été d'une façon inattendue pour moi. D'ailleurs je vois qu'il y a une confusion, mais ce n'est pas une production du studio Ghibli. Les Enfants Loups, Ame et Yuki sur IMDb : http://www.imdb.fr/title/tt2140203/ ### 日本に1ヶ月遅れてフランスでも公開された細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』仏語字幕版で観てきました。(内容は決してひとくくりに子供向けと言えるようなものではなかったけれど、一応そういうカテゴリーに入る場合、吹替版の上映が大半を占めるので、オリジナル音声+字幕でやっている映画館を探すのがちょっとひと手間だったりします。)  監督がインタビューで「自分の周りに子育てをしている人が増えて、特に母親たちがとてもカッコよく輝いて見えた」のが着想のきっかけだと言っているとおり、お母さんがストーリーのメイン。 おおかみおとこが登場するというファンタジーな側面と、子育ての現実感、この2つのコントラストが良かったです。 同監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』も好きだけど、本作は構成がより自然で、あっという間の2時間でした。フランスではどうもスタジオジブリの作

帰パリ*機内で観た映画覚え書き

( Sorry, today only in Japanese / Désolée, seulement en japonais aujourd'hui ) 武生音楽祭でお世話になった方々、本当にありがとうございました! 素敵な出会いに恵まれ、実り多く、いろいろ楽しい一週間でした。 というわけで、名残惜しくも翌日には『一体どれだけの気温差が?!』とびっくりするほど涼しい(というかもう寒い)パリに戻ってきたわけですが、今回は初めて名古屋の中部国際空港セントレアからの出発便。空港周辺が、え、ちょっと大丈夫?と一瞬不安になるくらい空いてて、チェックインカウンターまでくるとようやくそれなりに人だかり。設備は成田とよく似ており、こじんまりしているぶん、空港内を右往左往することもなくラクです。 あと、ルフトハンザ航空を利用したのも初めてだったのですが、前の週に大規模ストライキを決行していて、ちゃんと飛んでくれるかどうか、実はハラハラしていました。(実際は大丈夫でしたが、もし旅程が2日ずれてたらアウトでした。)年中ストだデモだと仕事をしないフランスに比べて安心だと思ってたのに、ドイツもやるときはやるのか…。 飛行機の話題ついでに、行き帰りに観た映画覚え書きを。 往復ともに少々疲れ気味だったのと、機内は実は雑音が大きくて音声が聞き取りにくいので、邦画及び字幕付き作品を中心に選んだ結果がこれ; <往路> http://thermae-romae.jp/index.html 大流行する前に友人が『おもしろいよ』と原作を送ってくれて読んだのですが、よくもまあ映画化したものだと(笑)。実写でここまでできるとは思いませんでした。 http://www.spacebrothers-movie.com/index.html こちらも原作漫画が人気あるみたいですね。 http://rentaneko.com/ 『かもめ食堂』『めがね』と同じ荻上直子監督の作品。悪くはないんだけど、う~ん、でもイマイチ入り込めなかった。猫好きは観てるだけで幸せになれます。たぶん。 http://www.imdb.com/title/tt0111161/ 「タイトルを聞いたことがあったから」ただそれだけの理由で観始めたら、心を打つ名作でした。そうか、モーガン

Info Concert 08/09/2012 @Takefu - 新しい地平 II

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From several days ago I'm at Fukui, to participate in the Takefu International Music Festival. My new piece « Lynx Hunt for viola solo » will be played in New Horizons Concert II as one of the nominated pieces for Takefu Composition Award 2012. Below I paste the information and a extract of the program note. --- 2012/09/08 16:30~18:00 @Echizen-shi Bunka Center Ticket 2,000 yen Performers:Next Mushroom Promotion, ensemble, Toshiya Suzuki, recorder, Felix Renggli, flute, Maki Ota, mezzo soprano, Junko Yamamoto, piano, Shuhei Mitsui, double bass, Takayo Matsumura, harp --- About « Lynx Hunt » for viola solo : Gauche the Cellist is a short story by the Japanese author Kenji Miyazawa (1896-1933), that made me inspired to compose this piece. - Synopsis -  Gauche is a diligent but mediocre cellist who plays for a small town orchestra and the local cinema in the early 20th century. He struggles during rehearsals and is often berated by his conductor.  Over the cours