2011/10/31

Happy Halloween


Jack-à-l'orange ( ça ne fait pas du tout peur... )

En france, il me semble qu'il n'y a pas la tradition de la grosse fête d'Halloween, mais aujourd'hui j'ai croisé des groupes d'enfants déguisés dans mon quartier.


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フランスでは特に大きなお祭り習慣はないハロウィン(それよりも翌日が Toussaint 諸聖人の日というカトリックの祝日)ですが、一応広まってきているのか、近所の子供が仮装して練り歩いてました。でも微妙なお年頃らしく『おい、お前がインターホン押せよ』『えー次は○○でしょ、早く!』などと愚痴りつつ照れつつの様子で、ちょっと可愛い。

こちらはこれといってイベントも仮装もいたずらもしませんでしたが、なんでもかんでも『そんなんくだらない』と一蹴してしまうつまらない大人にできればなりたくないなぁと思い、ほんの少し遊び心を出してみたのが上の写真です。ランプじゃないし、くりぬいてないし、それ以前にカボチャでもないし、とツッコミどころ満載ですが、遠目に見ると…らしく見えません?


ヨーロッパはようやくサマータイム終了。日本との時差は8時間になります。

2011/10/25

M.Satrapi : Chicken with Plums



Une coupure d'eau pendant toute la matinée à cause des travaux. Une solution simple qui me vient - je vais sortir. Pourquoi pas?

Pour bien profiter cette situation inhabituelle, je suis allée au cinéma : ça tombait bien à la sortie nationale de Poulet aux prunes de Marjane Satrapi, auteur de bande dessinée / réalisatrice d'origine iranienne.


Téhéran, 1958. Depuis que son violon tant aimé a été brisé, Nasser Ali Khan, un des plus célèbres musiciens de son époque, a perdu le goût de vivre. Ne trouvant aucun instrument digne de le remplacer, il décide de se mettre au lit et d'attendre la mort.
Par les auteurs de Persepolis.


More info of Poulet aux prunes on the IMDb :
http://www.imdb.com/title/tt1663321/


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地区の工事で午前8時〜12時のあいだ水道使用不可。家に居て『あー、水でないんだよね…』といちいち気にするのもどうかと思い、朝から外出。本日封切りの映画を一番乗りで観てきました。

話題になってたけど見逃したままの『ペルセポリス』と同じイラン人イラストレーター・漫画家 マルジャン・サトラピ の作品を映画化したもの(本人が共同監督として参加)で、原作は2005年アングレーム国際漫画際で最高賞を受賞。Wikiでタイトルの和訳が『鶏のプラム煮』と書かれていて、そう、そうなんだけど!と思わずパソコンに向かってツッコんでしまった。昔の洋楽によくあった無関係な邦題もどうかと思うけど、ここまでストレートなのもまた…(笑)日本人の味覚ではちょっと理解し難い組み合わせの料理だから余計に、なのかもしれません(鴨のオレンジソース、とかも初めて聞いたときは一応ビックリしたし)。

最初しばらく、悲劇なのかコメディなのか、内容を摑みかねて少々戸惑いましたが、開始から30〜40分経ったあたりで、映画館に居ることも忘れて爆笑するほどコメディ寄りに振り切れたシーンがあり、そこからは笑える部分も泣ける部分も存分に楽しめました。

2011/10/24

S.Iwai : Swallowtail Butterfly (movie) & Swallowtail (novel)




Shunji IWAI, un de mes réalisateurs préférés, qui est connu en europe aussi (je crois) avec un prix C.I.C.A.E. du Festival de Berlin 2002 pour All About Lilly-Chouchou.
J'ai vu Swallowtail Butterfly (1996) pour la première fois quand j'avais 18 ans, pour la deuxième fois à 27 ans, et récemment pour la troisième fois. C'est un film qui reste toujours très frais, très impressionnant et très incroyable pour moi.


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映画『スワロウテイル・バタフライ』と小説『スワロウテイル』のお話(長いですすみません)。


岩井俊二監督、代表作のひとつ。
初めて観たのは確か高校卒業する頃で、なんとなく興味を持ってビデオ(VHSだった!)をレンタル(したんだったと思う)。で、観て『………』。それまでに知っていた映画と似ても似つかず、好きなんだか嫌いなんだかもわからず、情報処理キャパシティーを軽く超えてただショック受けておしまい、という、言わば惨敗。ま、田舎の高校生にはちょっとアクが強すぎたということで。

二度目は、留学して4〜5年経った頃の一時帰国中に、BSかWOWOWの深夜放送で偶然。その時期は『現代に於ける芸術とは何ぞや』みたいな堅苦しいことを多少考えたり文章を書かなきゃいけなかったりしていたのと、そこそこ積み重ねた異文化交流も手伝って、一度目とは全く違う受け止め方をしました。全部わかるとは言えないけど、何か凄いからとりあえず必死で吸収しとけ!みたいな。映像の個性に気づいたのもこの時。

そして三度目は最近。話の筋をほぼ覚えているのにも関わらず、三度目とは思えないほど新鮮(英語字幕付でますます異文化感がアップしていた影響もあるかも)。前回記事で書いたリアリティーとイマジネーションの両立、その他諸々のバランスがまさに自分のストライクゾーン。また、以前に比べて登場人物の心理描写ですとんと腑に落ちる部分が多かったのは、年齢のせいもあるんだろうな、と思いました。これを10代後半だった当時の自分にわかれと言うのはちょっと無理な話だ。

岩井俊二というと、まず独特な映像美が語られることが多い(確かにミュージックビデオ制作に長年携わっていた背景が端々に窺われる)けれど、そこは設定・ストーリー・展開のテンポ・音楽等含め、他の要素と密接に関わり合ってあの世界を構成する、決して切り離せない一部なんだと思ってます。つまり、美しいと思うし、個性的だと思うけど、絵だけをPVみたいに観賞したいわけじゃない。あの話をあのキャストであの条件で映画にするにはこの絵がなければ完成しない。そんなふうに好きで、だからこそ、一度目の『なんだかよくわかんなかった』ときに、“わかったような振り”で自己完結したり、ミーハー感覚で映像芸術としてカテゴライズしたり、カルト的ファンになったり…なんて時期尚早な判断をしないで良かった、と今になって思う。『うわー、なんだかよくわかんなかったけどショック〜』とバカ正直に、でも許容範囲内で素直に反応した自分をちょっと褒めてやりたい。

ちなみに音楽も合っていてとても好きです。Charaって苦手なタイプの歌い方だと思ってちゃんと聴かずに敬遠してたのに、180°見方が変わりました。
http://www.youtube.com/watch?v=zL9GzM7dQi4





今回このマイブーム到来直後、パリのBookOffで原作小説を入手。ストーリーや人物設定が結構違ったのですが(ざっくりした相違点はWikiにも掲載されてます)あとがきに“諸事情で原作から映画化までに3年”かかった経緯が書かれており、納得。勿論、小説は映画に比べたら情報量が圧倒的に少ないし(自力であのイマジネーションを補うのは不可能)どっちがいいとか悪いとか比べるようなものでもないけど、小説の方が悲しい成分が控えめで救われます。ああ、でも映画の終わり方も捨て難いと言えば……


エンドレスになりそうな気配ですので切ります。続きは、四度目を観て、気が向いたら。

2011/10/21

三崎亜紀『失われた町』



( Sorry, today only in Japanese / Désolée, seulement en japonais aujourd'hui )


--- 大切な人が「消滅」したら?

「理由も無く失われる命というものも、この理不尽な世界には存在するんだよ」

僕は失われる そして町の人々も だけど人々の想いまでが失われるわけではない 明日へと望みを繋げていくために 残りの日々を僕たちは精一杯生き続ける --- (帯・本文より)




偶然手にする機会があって、読んでみました。小説すばる新人賞受賞作で映画化もされた『となり町戦争』や『バスジャック』などで知られている作家さんだったようで(この類の情報は、いくらニュースになっても本屋で新刊が平積みされても、ちょうどその時期に日本にいないとキャッチできない)。
ジャンルは敢えて言うなら近未来SF(ライトノベル寄り)、最初から読者に情報を与え過ぎず、読み進めながらいろいろ明らかになってくる流れとか、並行して語られる登場人物たちが少しずつ繋がりを持っていく構成がおもしろくて勢い衰えず飽きずに読み切れた、というのが読後第一の感想。
でも、残念ながら『ものすごく好きで手元に残しておきたい一冊』には思えず。なんでだろう?と考えてみたところ、どうも
・近未来風のカタカナルビがふられた言葉のいくつか(全部ではない)が違和感を纏っていて、どうしてもすんなり飲み込めない
・共感できる登場人物がいない
このあたりがネックになっていた模様。


Pixarの映画の話の時に書きましたが、芸術娯楽ひっくるめて、自分にとっては『リアリティーとイマジネーションの両立』が好きかどうかの分かれ目を決める重要なポイントらしく(らしくって…他人事みたいですけど、それについては後述)
フィクション・ファンタジーに於いて、現実には起こり得ない展開を支える背景にディティールが充分描かれていないと、つまり作り手の想像・創造力が見えないと、途端に夢から現実へと引き戻されてしまう。逆に言うと『これは有り得ないでしょう!』という設定をぽーんと目の前に広げられても、具体的な状況説明に説得力があったり、登場人物の考えや行動にリアリティがあって自分が寄り添う事ができると、いやー無い無い、いくらなんでもこれは無い、などと頭の片隅でつっこみつつも、フィクションとしてのその世界にスムーズに入り込んで楽しむことができる。


話を戻すと、どうやら自分がこういう判断基準を持っているらしいと気づいてから、いろいろと腑に落ちる事が多いのです。例えばPixarの人気シリーズ『Toy Story』はしっかり大人になってから見たので間違いなく空想の世界だという前提で楽しんだけど、そういえば24時間おもちゃが本当に喋らないかどうか監視してた事なんてこれまでの人生振り返ってみて一度も無いわけで、妙に人間じみた彼らのドタバタ劇を見てるうちに、もしかしたら自分が子供時代のおもちゃもこんなふうに動いてたんじゃないだろうか、とか、信じないながらも全否定せず、想像に乗っかって夢を見ることができる。岩井俊二監督作品に魅かれるのも同じ理由。『スワロウテイル・バタフライ』を最近見直す機会があったのですが、あれって場所はほぼ特定されてるけれど年代やその他の設定が細かく説明されないままで、でもそこは“決まってない”のではなく、“必要がないからいちいち言わない”だけであって、自分は見たこと無いけど、この世界のどこかにこういう都市が存在するのだろうと、初めの15分でまるごと受け入れてしまいました。ちなみにD.リンチの『ツインピークス』はこの私にとっての分かれ目周辺を常に彷徨い、判断に迷いながら結局最終話まで見せられてしまったというめずらしいパターン。あれこそ有り得ない、登場人物にもほとんど共感できない(個性的過ぎる)のになぁ。


蛇足ですが、三崎亜紀が男性だと知ったとき、また、有川浩が女性だと知ったとき(どちらも文章読めば想像付きますが。でも、そういえば北村薫ははじめ女性だと思って読んでたっけ。)日本語の名前ってなんて難しいんだろうと改めて思いました。
自分はわかりやすく“子”で終わる名前でよかったです。

2011/10/19

Tuba !! / 総合音楽屋さん編曲部

Je viens de finir un petit boulot de transcription. Il s'agit d'une réduction pour piano de la partie écrite pour orchestre, d'un concerto pour tuba. Du coup pendant ce travail je ne pouvais jamais dire cette fameuse phrase en français : C'est pas grave !


Si je me souviens bien, c'était la première fois dans ma vie de regarder de près une partition pour tuba, je crois. En fait c'est un instrument qui peut être tout à fait "soliste".



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知り合いのツテで学生さんから編曲の依頼を受けました。クラス発表会だか試験だかで演奏したい協奏曲がオリジナルのオケ伴奏楽譜しか出版されてなくて、ピアノとのデュオで演奏できるようにオケパートを書き直してほしい、という、何と言いますか特に学校関係で非常によくあるパターンです。うっかり時給換算すると泣きたくなるような薄謝でしたが、まあそこは姉御肌とボランティア精神で乗り切るというもの。


ふと、音大目指し始めた頃って『将来は学校の音楽の先生か、こういうアレンジとかの仕事がたまにできればなー』なんて思ってたのを思い出しました。自分の音楽家としてのルーツは、ろくにさらいもせずただ遊びで弾いてたピアノに、中学校の吹奏楽経験が引き金になって『編曲』というものに興味を持ったのがそもそものきっかけ。このあたりのインタビューでも隠さず喋ってて今更暴露話でもなんでもないですが、きちんと意識を持って作曲するようになったのって大学終わりかけの頃で(作曲学科に在籍してたくせに…ホントすみません)、自分が創作を主な仕事とする作曲家であるとの自覚を持ったのはさらに後、ここ数年のことです。

当時は何もわかってなかったんだ、そう言ってしまえばそれまでだけど、

ここまで来るのにたくさん迷って、ずいぶん迂回して時間かかって、あちこち無駄な寄り道をしたものの、意外と芯はブレずにまっすぐ通っていたのかもしれない。

子供の頃ぼんやり抱いていた夢が、いま音楽家になった自分ができる仕事の一部として実現したことに気づいて、『ああ、悪くないな』とようやく素直に思えた瞬間でもありました。


って感動的に締めたいところ、実は同じタイプの仕事がもう一曲残っていて(納品2ヶ月後なので時間的余裕有り)1曲目同様にやたら長く、しかも移調楽器オンパレードなので作業としてはさらに厄介になることが予想され、始める前から頭を抱えていたりします。どの作曲家のどの作品かは伏せますが、“フランス6人組あたりにストラヴィンスキー新古典主義時代の風味を足して映画音楽の器楽アレンジを施しIKEAデザインでパッケージした”ような雰囲気の曲で、金管(低音)楽器奏者の中では有名な作曲家なのかもしれないけど、私は今回初めて知りました。ま、チューバのための協奏曲を二曲も書いてるって時点ですでに偏愛っぷりが伺われるというもの。個人的には好きですけどね、そういうの。笑

2011/10/16

I love cooking 2 / 休日の朝


Ricotta Hot Cakes ( customized - adding maple sirop & banana )
One of the most famous recipes by Australian chef, Bill Granger :
http://www.bills.com.au/

Good for a Sunday morning !

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日本にも数店舗できて話題になった『“世界一おいしい朝食” Bills』のシェフ、ビル・グレンジャーのレシピから、リコッタチーズのパンケーキ。
ずっと作ってみたいと思ってて、たまにリコッタチーズを買ってきては、ついサラダにしたりそのままジャムやコンポートと一緒にデザートとして食べてしまったりでなかなか実行に移せないでいましたが、本日ようやく我が家の食卓に登場しました(笑)
確かに、外側のカリカリに焼けた部分と、中の泡のように溶ける食感のコントラストは普通のホットケーキとは一線を画す絶妙さ。チーズ使ってるからコクがでていて、食感の軽さのわりに物足りない感じはしない。

ただ卵白泡立てたり、よい焼き目が付くタイミングでひっくり返したり、大したことじゃないけど“何かとひと手間”がかかるので休日の朝限定メニューということで。

2011/10/15

Concert TREMPLIN -1 @Ircam

Le samedi 15 Octobre, 20h-

Ircam, Espace de projection

75004 Paris


L. Bord : 666

S. Keller : Übersteiger

L. Fagin : Lanterna magica

M. Garcia Vitoria : Mimesis


more infos sur le Web


C'est une soirée avec des créations des compositeur révélés par le comité de lecture de l'Ensemble Intercontemporain et de l'Ircam, ou par le Cursus 2 de l'Ircam.

En fait la dexième pièce du programme a été annulée (un des musiciens tombait malade pendant les répétitions) donc la durée de concert était plus courte que prévu.

Je connaissais déjà un peu la musique de L.Fagin, et j'ai écouté cette nouvelle pièce avec un plaisir de retrouver son caractère.

M.Garcia Vitoria est un de mes anciens collègues du Cursus à l'Ircam, également camarades de la HEM (même nous étions voisins à la Cité Universitaire de Genève pendant 2 ans). Je n'ai aucun doute au niveau technique en électro, en effet, j'ai trouvé le mélange de timbre (instrument-électro) très réussi, et aussi la spatialisation " l'aide du système de diffusion sonore WFS" bien efficace.


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IrcamとEnsemble Intercontemporainによるコンサートシリーズ TREMPLIN -1 を聴きに行ってきました。上記4作品が予定されていたプログラムですが、2曲目が『リハーサル中に演奏家が急病で降りた』ため延期(『…ホントに?』とか思っても、そこは勘繰るべきでない。そういうこともままあるのです)。L. Bord、L. Fagin、M. Garcia Vitoria の3人は顔も名前も知っていて、それぞれに違うタイプの音楽で良かったと思います。

そういえば、Ircam 研究員時代に『開発中』ということでちらっと見せてもらった音楽的空間処理システム WFS(=Wave Field Synthesis)を初めて音楽作品として体験しました。開発・頒布には恐らく膨大な予算がかかるであろうことが想像に難くないものの、今後の動向が気になります。

2011/10/14

I love cooking / 気分転換のひとつ


Regardez le coin en bas à droite, il y a "Labels", une sorte d'étiquettes pour faire le tri des articles. ça fait longtemps que j'ai pas écrit quelque chose dans le catégorie "yummy!"... oh, si on ne mange pas bien, la vie est triste ( même si j'écrit rien sur ça, ça ne veut pas forcément dire que je mange mal, mais ) voilà un peu de détente, avec une photo de mes biscuits maison ; chocolat+noix, et raisins+flocons d'avoine :)

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このブログ、始めた頃は全くと言ってよいほどオフィシャル感もプロフェッショナル感もなく、おもしろおかしい(しかし本人は必死。ん、待てよ、だから余計おもしろかったのか…?)な海外留学生活ネタを綴る場として勿論日本語のみで書いてました。が、だんだん訪問者層が変わってきたのに伴い、日本語だけですゴメンナサイというわけにもいかず、あんまりくだらないこともプライベートすぎることも書けず。情報発信としては間違ってないけど、毎回当たり障りない内容及び連絡事項ばかりじゃおもしろくないよねーというわけで、たまには音楽と関係ないことも載っけてみようかと。

実はこの度のレイアウト大幅更新の際に削除しようか迷ったラベルが『yummy!おいしい』。全然専門的じゃないけど、日常の一部としての料理は大好きで、現地調達食材により和食のような洋食のような家ごはんをだいたい毎日、適当なレシピと勘に頼って作ってます。あと、たまに気分転換でお菓子作りも。
写真手前の小さい方は、ビターって名乗っておきながら甘すぎて持て余していた板チョコと殻付きで買ってきたくるみを割って(当然BGMはチャイコフスキーのくるみ割り人形で!)ローストして混ぜ込んだロッククッキー。奥の平べったい方はレーズンとオートミール、メープルシロップ入りほぼマクロビ(厳密に言うと違うものも入ってる)クッキーです。
今の住居に暮らし始めて9ヶ月、やっとオーブンの癖が摑めてきた!

2011/10/11

Quelques nouveautés / 更新とご報告

Voilà encore un petit peu de modifications dans ce blog, j'ai rajouté une page "LINKS" qui montre les liens importantes sur internet pour mon travail. Et quelques nouvelles :


1) Comme cette page "LINKS" dit, il est possible de consulter une partie de mon catalogue sur BabelScores® (écouter quelques extraits audio / acheter les partitions), qui est une structure très intéressante, qui nous permet d'avoir un point de rencontre entre tous les acteurs de la musique contemporaine.


2) Maintenant je fait partie de l'ensemble espagnol Grup MixTour, en tant qu' Ingénieur de son-Compositrice... ou plutôt j'y ai été déjà en juillet à ce moment-là... bon, peu importe, et nous allons donner le 4ème concert de "Lisztour Aniversario" en Novembre à Madrid (plus d'info, merci de voir INFO)


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上のタブにLINKSページを追加しました。お仕事関係のリンク先が貼ってあります。

そちらでも紹介していますが、いくつか近況報告です。


1) BabelScores® というオンラインストアより、いくつかの作品の楽譜のダウンロード購入及び音源抜粋の試聴ができるようになりました。前回記事で触れた“音楽家のウェブサイトとして致命的に抜けてる部分”ってこのことだったんですね。つまり、音楽家がやっているくせに、音のないウェブサイトだ、という(笑)。全曲アップロードには技術的問題、また演奏者の権利関係の問題もありまして、いろいろ考えた結果このブログは身軽なテキスト中心のまま続け、BabelScores® の方で一部の公開可能な音源をまとめて掲載、としました。現時点では2008年以降の5曲(うち試聴可能は4曲)ですが、徐々に増えていく…かもしれません。もともとこの BabelScores® は、同年代の作曲家たちが、狭い世界に閉じこもりがちな現代音楽関係の情報を、もっと一般に広く開放し、交流の場を提供することを目的に始めたもので、参加している作曲家たちもあまり『売るぞ!稼ぐぞ!』と意気込まず、よかったら見てってね〜くらいな感じで情報提供しています。なので、怖がらず(?)に気軽に覗いてみてください。


2) 7月、ヴァレンシアでのバカンスの際、『ちょっと手伝おうか?』なんて足を踏み入れたが最後、ラテン系行き当たりばったり的思考に驚かされつつ状況に流されメンバー並みに働いたことが記憶に新しいスペインのアンサンブル Grup MixTour に正式加入しました(というか『お手伝い』レベルでできる役割じゃなかった)。一応作曲家としても名前載ってますが、当分は主に音響関係の担当です。数年前は、まさか近い将来に自分がこんな仕事することになるなんて夢にも思いませんでしたよ……人生わからないものです。


3) 最近はちょっとした縁でまわってきた、とある作曲家のチューバ協奏曲のオーケストラパート→ピアノ編曲の仕事をしています。同じ作曲家のが2曲。どちらもかなり長い。たぶんこれまでの音楽家人生の中でいちばんチューバのこと考えてます。ううむ、反動でフルートの曲とか聴きたいなぁ。

2011/10/03

コピペの危険性&足りない要素

--- Sorry, today only in Japanese / Désolée, seulement en japonais aujourd'hui (mais ce n'est pas qch de très important non plus... juste j'ai fait une bêtise en faisant le mis à jour et je demande de m'excuser) ---


ここ数日で一気に大量の情報処理を決行したところ、人前に出すはずじゃなかったものをうっかりオンラインで載せてしまったことに先程気づき慌てて削除しました。別に他人の誹謗中傷でもなければ自分の秘密暴露でもなくて、許可を取っておらず出典もきちんと明記していない、もしかしてもしかすると所謂著作権問題に発展してしまう可能性があるかもしれない(…とこれだけまわりくどく言う程の、恐らく誰も気づかなかったであろうと思われる)抜粋文。たぶん昔の感覚だと手書きメモで留まってたような内容なんですけど、最近は持ち運びの利便性からすぐテキストデータ化しており、意外な所で弊害が発生しました。あー、びっくりした。Fishの色を一匹ずつ変えて遊んでる場合じゃなかった。

もしかしてもしかすると気づいたかもしれない可能性がある貴方はどうか見なかったことにしてください m(_ _ )m
寛大なお心遣いに(勝手に)感謝します。


というわけで、一応予定していたデザイン変更と作品リストはほぼ完了です。前回記事で「ホームページ並みにいろいろできるようになって、もう満足」というようなこと書きましたが、音楽家のウェブサイトとして致命的に抜けてる部分があるんですよね実は。そう、あれです。たまにまたうっかり忘れそうになるんですけど、あれ、やっぱり欲しい(何のことだかわからない貴方は「このくらいでもう充分じゃない?」と私と一緒にうっかり思っていてください)。
そちらに関しては近いうちに別の方面から解決できるよう、すでに対策中で、でもちょっと時間がかかるので、気長にお待ち戴ければ幸いです。

2011/10/01

Blog design & List of Works

I changed blog design, also added lists of works, biography in spanish, etc. Google in progress, so me too...
Thanks for your visit !!

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J'ai modifié la mise en page de ce blog, et rajouté les listes des oeuvres, biographie en espagnol, etc. Google fait des progrès, donc moi aussi j'essaie...
Merci de votre visite !!

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長い間放置だったレイアウトを久々に更新。そのうちやるよって夏休みの宿題もびっくりなくらい溜め込んでいた作品解説及びリストも漸くできました。ついでにこっそりスペイン語のバイオグラフィーなんかも追加(ところで、日本語の略歴以外は『いかにもプロフィール写真』というのから外れたおもしろめのを選んでるつもりです。以前はたまに期間限定で変顔写真をアップしたりもしてたのですが、だんだんお仕事関係でいらっしゃる方が増えてきたので自重)。
しばらく見ないうちにグーグル・ブログスポットはかなりの進化を遂げ、もうホームページ並みにいろいろできるようになってますね。“凝ったページ造りよりも定期的な更新”を目標にやっているので、自分にとってはこのくらいでもう充分。

そうそう、ページ下方のFishたちのカラーも新しいテンプレートに合わせて青とか緑とか試してみたんですがちょっとあまりに強烈だったので最終的にはスイミー色で落ち着きました。

Koi-Uta

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(EN)

Vocal Music - Voice or Vocal Ensemble + Instrument(s)

Description :
Title Koi-Uta
Instrumentation Sop, Mez, Cl & Va
Date 2011
Duration 10'00
World Premiere 2011/09/24 @La réfectoire des moins - Abbaye de Royaumont (Asnières-sur-Oise, France)
Adèle Carlier, Sop (Les Cris de Paris)
Emilie Nicot, Mez (Les Cris de Paris)
Shizuyo Oka, Cl (Ensemble Recherche)
Barbara Maurer, Va (Ensemble Recherche)
N.B. 1 Voix Nouvelles 2011 : Session de composition de la Fondation Royaumont with B.Ferneyhough, M.André, H.Parra
N.B. 2 (Title in Japanese) 恋歌

Program note :
“Koi” = Admiration / Respect / Feeling of missing / Tenderness / Passion /... / Love + “Uta” = Song / Poem

The texts are extracted from the Imperial “Waka” ( Japanese poetry ) anthologies in the 10th - 11th century : “Kokin-Wakashū”, “Shūi-Wakashū” and “Goshūi-Wakashū”

I. Shinobu-koi ( Secret desire )
Shinoburedo Ironiidenikeri Wagakoiha MonoyaOmouto Hitono Toumade < Shūi Nº622 >
Koisutchou WaganahaMadaki Tachinikeri Hitoshirezukoso OmoiSomeshika < Shūi Nº621 >
II. Yume ( Dreams )
Omoitsutsu NurebayaHitono Mietsuran YumetoShiriseba Samezaramashiwo < Kokin Nº552 >
Suminoeno Kishiniyorunami Yorusaeya YumenoKayoiji Hitomeyokuran < Kokin Nº559 >
III. Kimigatame ( For you )
Kimigatame Oshikarazarishi Inochisae Nagakumoganato Omoikerukana < Goshūi Nº669 >
Kimigatame Harunonoiidete Wakanatsumu Wagakoromodeni YukihaFuritsutsu < Kokin Nº21 >
IV. Ahimiru ( Tryst )
Ahimizuha Koishikikotomo Nakaramashi OtonizoHitowo Kikubekarikeru < Kokin Nº678 >
Sayofukete Amanotowataru Tsukikageni AkazumoKimiwo Ahimitsurukana < Kokin Nº648 >
V. Matsu ( Wating )
Tsukiyoniha Konuhitomataru Kakikumori Amemofuranan Wabitsutsumonen < Kokin Nº775 >
Konuhitowo Matsuyuugureno Akikazeha Ikanifukebaka Wabishikaruran < Kokin Nº777 >


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre Koi-Uta
Effectif Sop, Mez, Cl & Va
Date 2011
Durée 10'00
Création Mondiale 2011/09/24 @La réfectoire des moins - Abbaye de Royaumont (Asnières-sur-Oise, France)
Adèle Carlier, Sop (Les Cris de Paris)
Emilie Nicot, Mez (Les Cris de Paris)
Shizuyo Oka, Cl (Ensemble Recherche)
Barbara Maurer, Va (Ensemble Recherche)
N.B. 1 Voix Nouvelles 2011 : Session de composition de la Fondation Royaumont with B.Ferneyhough, M.André, H.Parra
N.B. 2 (Titre en japonais) 恋歌

Note de programme :
“Koi” = Admiration / Respect / Sentiment de manque / Tendresse / Passion /... / Amour + “Uta” = Chanson / Poésie

Les textes sont extraits des recueils “Waka” ( poésie japonaise ) sur ordre impérial aux Xème et XIème siècles : “Kokin-Wakashū”, “Shūi-Wakashū” et “Goshūi-Wakashū”

I. Shinobu-koi ( Amour secret )
Shinoburedo Ironiidenikeri Wagakoiha MonoyaOmouto Hitono Toumade < Shūi Nº622 >
Koisutchou WaganahaMadaki Tachinikeri Hitoshirezukoso OmoiSomeshika < Shūi Nº621 >
II. Yume ( Rêves )
Omoitsutsu NurebayaHitono Mietsuran YumetoShiriseba Samezaramashiwo < Kokin Nº552 >
Suminoeno Kishiniyorunami Yorusaeya YumenoKayoiji Hitomeyokuran < Kokin Nº559 >
III. Kimigatame ( Pour vous )
Kimigatame Oshikarazarishi Inochisae Nagakumoganato Omoikerukana < Goshūi Nº669 >
Kimigatame Harunonoiidete Wakanatsumu Wagakoromodeni YukihaFuritsutsu < Kokin Nº21 >
IV. Ahimiru ( Rendez-vous )
Ahimizuha Koishikikotomo Nakaramashi OtonizoHitowo Kikubekarikeru < Kokin Nº678 >
Sayofukete Amanotowataru Tsukikageni AkazumoKimiwo Ahimitsurukana < Kokin Nº648 >
V. Matsu ( En attente )
Tsukiyoniha Konuhitomataru Kakikumori Amemofuranan Wabitsutsumonen < Kokin Nº775 >
Konuhitowo Matsuyuugureno Akikazeha Ikanifukebaka Wabishikaruran < Kokin Nº777 >



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(JP)

プログラムノート:
恋歌とは、

1110首、全20巻からなる 『古今和歌集(醍醐天皇 905年頃)』 の11から15巻目(恋一〜恋五)にあたる計5巻より構成される 『古今集』 の恋歌は恋愛の進行プロセスによって配列されており、"時間の方は努めて短く切り縮めて、一瞬間の印象にとどめる"という、空間に力点を置いたものが多い 『万葉集』 短歌と比較して、時間制が重要視されている。
テキストは主に 『古今集』 から、また一部 『拾遺和歌集(一条天皇 1006年頃)』 『後拾遺和歌集(白河天皇 1086年頃)』 からの抜粋である。


恋歌一 忍ぶ恋; いまだ会わざる恋を詠嘆し、揺れ動く心を物証に託して描いた巻。恋に落ちて、忍ぶ恋に我慢して、恋心を表したい、といった心情を詠んだもの
 しのぶれど色に出でにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで :平兼盛(拾遺・622)
 恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか :壬生忠見(拾遺・621)

恋歌二 夢; 独り寝の歌、涙の歌を集中させて「不逢恋」の精髄をとらえた巻。逢えない苦しい日々が続くこと、日夜物思っても逢えないこと、万難を排して逢おうと決意などが詠まれたもの
 思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを :小野小町(古今・552)
 住の江の岸による浪よるさへや夢のかよひぢ人目よぐらむ :藤原敏行(古今・559)

恋歌三 君がため; 逢瀬前後の恋の進展を表現する巻。逢わぬ夜が続く、なき名が立つ、初めて逢う一夜、後朝の辛さ、浮名を恐れ、逢い難い日々、浮名が立つなどの恋の時間的進行
 君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな :藤原義孝(後拾遺・669)
 君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ :光孝天皇(古今・21)

恋歌四 逢ひみる; 刻々と移ろう恋の様相を段階的に捉えた巻。燃焼して次第に冷却に向かう恋愛心理の表現を詠まれたもの
 あひ見ずは恋しきこともなからまし音にぞ人を聞くべかりける :読人知らず(古今・678)
 小夜ふけて天の門渡る月影にあかずも君をあひ見つるかな :読人知らず(古今・648)

恋歌五 待つ; 恋の終焉を詠嘆する巻。来ない人を待つ心情、離れて行く人への思い、あきらめの境地に至ることなど、恋の終焉を詠んだもの
 月夜には来ぬ人待たるかきくもり雨も降らなむわびつつも寝む :読人知らず(古今・775)
 来ぬ人を待つ夕暮れの秋風はいかに吹けばかわびしかるらむ :読人知らず(古今・777)

MEMORIUM II

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(EN)

Instrumental Music - Orchestral Music
Description :
Title MEMORIUM II for Orchestra
Instrumentation 2Fl (II doubling Picc), 2Ob (II doubling EH), 2Cl, 2Fg, 4Hn, 2Trp, 2Trb, Tba, Timp, 2Perc, Hrp, Strings (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-2010
Duration 9'30
World Premiere 2011/01/30 @Théâtre Royal (Mons, Belgium)
Brussels Philharmonic
Michel Tabachnik, Cond
N.B. The 4th Young Composers' Forum ['tactus 2011] Laureate

Program note :
(Japanese version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Musique orchestrale

Description :
Titre MEMORIUM II for Orchestra
Effectif 2Fl (II doubling Picc), 2Ob (II doubling CA), 2Cl, 2Bsn, 4Cors, 2Trp, 2Trb, Tba, Timb, 2Perc, Hrp, Cordes (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-10
Durée 9'30
Création Mondiale 2011/01/30 @Théâtre Royal (Mons, Belgique)
Brussels Philharmonic
Michel Tabachnik, Cond
N.B. Lauréate de la 4ème édition du Forum de Jeunes Compositeurs ['tactus 2011]

Note de programme :
(Disponible la version japonaise)


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(JP)

プログラムノート:
人はどのように物事を覚え、そしてそれを忘れるのだろうか。

一度会ったことのある人と再会するとき、我々は記憶の中のその人と同一人物であると認識する。場所や、天気や、服装など状況の違いによってすぐには気づけないかもしれないけれど、声やしぐさ、顔、雰囲気などその他の様々な特徴から『その人だ』と判断することができる。

一度聴いた音楽的素材を再び耳にするとき、我々は『すでに聴いた』のか『新しい素材』なのか、現在耳に入ってきているものと記憶とを常に照合している。いくつか共通の特徴が認められるけれど全く同じではない、一種の『変奏』として受け取ることもあるだろう。

とすると、『同じ』だと判断し得るのに、どこまでの変奏を許容できるのだろうか。
どれだけの数の素材を同時に記憶にとどめておけるのだろうか。
どれだけの時間、それを忘れずに覚えていられるのだろうか。

これらの疑問から『記憶に関する経験ができる場』として本作品の構想を得た。

尚、タイトルの『MEMORIUM メモリウム』とは、ラテン語の記憶『memoria』と場所を表す接尾語『-um』を組み合わせた造語である。

Voiceless Letters

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(EN)

Instrumental Music - Concerto (Solo+Ensemble, Solo+Orchestra)
Instruments and Electronics - Ensemble+Live Electronics


Description :
Title Voiceless Letters for Ten-sax, Ensemble & Live-electronic
Instrumentation T.sax solo, Fl (doubling Picc), Cl, Ob, Fg, Hrn, Trp, Trb, 2Vn, Va, Vc, Cb, Perc (1Gc, 1Small-Tom, 1Tam-tam, 1Vibr F3-F6, Crotales, 4Temple-blocks), Live-electronic
Date 2009-10
Duration 12'00
World Premiere 2010/06/11 @Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Geneva, Swizterland)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. 1 Project-Master of Composition 2
N.B. 2 Recital Master-Saxophone au Conservatoire National Supérieur de Musique de Paris
2010/06/14 @CNSMDP Salle Maurice Fleuret (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. 3 Festival Archipel 2011
2011/03/25 @Maison communale de Plainpalais (Geneva, Swizterland)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond

Technical requirements :
Macintosh with Max/MSP (version 5.1.0 or later), Audio board, Mixing console, Microphone (DPA4099), 6 (or 4) Loudspeakers, MIDI mixer (at least 8 faders), MIDI Foot switch, MIDI Keyboard

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Musique concertante (Solo+Ensemble, Solo+Orchestre)
Musique Mixte - Ensemble+Electroacoustique en temps réel


Description :
Titre Voiceless Letters for Ten-sax, Ensemble & Live-electronic
Effectif T.sax solo, Fl (doubling Picc), Cl, Htb, Bsn, Cor, Trp, Trb, 2Vn, Va, Vc, Cb, Perc (1Gc, 1Small-Tom, 1Tam-tam, 1Vibr F3-F6, Crotales, 4Temple-blocks), Dispositif électroacoustique
Date 2009-10
Durée 12'00
Création Mondiale 2010/06/11 @Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Genève, Suisse)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, RIM
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. 1 Projet Master 2 en Composition-mixte
N.B. 2 Recital Master-Saxophone au Conservatoire National Supérieur de Musique de Paris
2010/06/14 @CNSMDP Salle Maurice Fleuret (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, RIM
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. 3 Festival Archipel 2011
2011/03/25 @Maison communale de Plainpalais (Geneva, Swizterland)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, RIM
Ensemble Contemporain de la HEM de Genève
Jean-Jacques Balet, Cond


Conditions techniques requises :
Ordinateur Mac avec Max/MSP (version 5.1.0 or later), Carte son, Table de mixage, Micro (DPA4099), 6 (ou 4) Haut-Parleurs, Contrôleur MIDI (8 fadeurs), Pédale MIDI, Clavier MIDI


Note de programme :
Une des choses plus importantes dans mon langage musical, est l'expressivité qui conduit la musique, comme la fonction harmonique et les formes ( sonate, lied, rondo, etc. ) de la musique tonale. J'ai voulu savoir d'où il vient l'expressivité de la voix humaine, et de la transmettre en musique sans utiliser la voix en soi.
Voiceless Letters est basé sur mon mémoire en master à la Haute Ecole de Musique de Genève, et également sur ma recherche à l'Ircam, qui a le but d'approfondir le rapport entre la musique et la langue, du point de vue de compositeur. J'ai essayé d'y rapprocher non seulement dans le sens subjectif et artistique, mais aussi de l'aspect linguistique.
La pièce est structuré par le texte japonais du Xe siècle "Kagero-Nikki", un journal littéraire en utilisant une combinaison du monologue, du dialogue, et de la correspondance dont les lettres incluent aussi des poèmes. L'auteur Michitsuna-no Haha (Mère de Michitsuna) écrivait des événements de sa vie en détail avec ses émotions. J'ai pris trois extraits du texte original, qui montrent la transition de ses sentiments :
Introduction "Neutre"
I. "Tristesse" → "Joie"
II. Mélange "Tristesse" et "Joie"
III. "Angoisse" et "Colère" → "Calme" et "Tristesse"

Voiceless Letters est dédié à Carl-Emmanuel Fisbach.

Cadenza from < Voiceless Letters >

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(EN)

Instruments and Electronics - Solo+Live Electronics

Description :
Title Cadenza from < Voiceless Letters > for Ten-sax & Live-electronic
Instrumentation T.sax, Live-electronic
Date 2009-10
Duration 6'30
World Premiere 2010/03/27 @Ircam - Espace de projection (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
N.B. 1 Project-Ircam Cursus 1
N.B. 2 2ch (Stereo) version
2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
N.B. 3 2010/05/27 @Haute Ecole de Musique de Lausanne (Lausanne, Switzerland)
Kevin Juillerat, Sax
Alessandro Ratoci, Electronic

Technical requirements :
Macintosh with Max/MSP (version 5.1.0 or later), Audio board, Mixing console, Microphone (DPA4099), 6 (or 4) Loudspeakers, MIDI mixer (at least 8 faders), MIDI Foot switch

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique Mixte - Solo+Electroacoustique en temps réel

Description :
Titre Cadenza from < Voiceless Letters > for Ten-sax & Live-electronic
Effectif T.sax, Dispositif électroacoustique
Date 2009-10
Durée 6'30
Création Mondiale 2010/03/27 @Ircam - Espace de projection (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, RIM
N.B. 1 Project-Ircam Cursus 1
N.B. 2 Version en stéréo
2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Carl-Emmanuel Fisbach, Sax
Yumiko Yokoi, Electronic
N.B. 3 2010/05/27 @Haute Ecole de Musique de Lausanne (Lausanne, Suisse)
Kevin Juillerat, Sax
Alessandro Ratoci, Electronic

Conditions techniques requises :
Ordinateur Mac avec Max/MSP (version 5.1.0 or later), Carte son, Table de mixage, Micro (DPA4099), 6 (ou 4) Haut-Parleurs, Contrôleur MIDI (8 fadeurs), Pédale MIDI


Note de programme :
Basé sur mes recherches autour de la voix parlée, de l'aspect de la phonétique et de la phonologie. Il y a aussi un approche vers l'expressivité vocale.
La pièce est structuré par le texte japonais du Xe siècle Kagero-Nikki. Il s'agit d'une correspondance entre un homme et une femme dont les lettres incluent aussi des poèmes.
("à deux" - Concert monographique - 2010/04/06 @Cité Internationale des Arts)

Uni-

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(EN)

Instrumental Music - Ensemble

Description :
Title Uni-
Instrumentation Fl, Cl, Vn, Vc, Pno & Perc
Date 2009
Duration 8'00
World Premiere 2010/05/08 @Conservatoire de Musique de Genève - Grande Salle (Geneva, Switzerland)
Ensemble Contemporain de la HEM
Yumiko Yokoi, Cond
N.B. Quartet version (Cl, Vn, Vc & Perc) for the Festival Journées Contrechamps 2009 - Ensemble Contrechamps

Program note :
(Japanese version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Musique concertante (Solo+Ensemble, Solo+Orchestre)

Description :
Titre Uni-
Effectif Fl, Cl, Vn, Vc, Pno & Perc
Date 2009
Durée 8'00
Création Mondiale 2010/05/08 @Conservatoire de Musique de Genève - Grande Salle (Genève, Suisse)
Ensemble Contemporain de la HEM
Yumiko Yokoi, Cond
N.B. Version pour quatuor (Cl, Vn, Vc & Perc) au Festival Journées Contrechamps 2009 - Ensemble Contrechamps

Note de programme :
(Disponible la version japonaise)


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(JP)

プログラムノート:

Uni- ... / unir / unifier / uniforme / ... / unique / unité / unisson / uni ... univers

本作品は、
1. 二つの異なるテンポ間のスムーズな往来(騙し絵を見せられているような感覚)
2. 三つ以上のパルス(拍感)の共存・混在、そこから生み出される揺れや緊張状態の変化
以上に焦点をあて、メトリック・モデュレーションによってそのアイデアを実現させ、オーケストレーションによってより具体的で繊細な表現を行なっている。

和声の面では、弦楽器の開放弦(C2-D3-G3-A4)を基に緊張度の違う4つの和音のヴァリエーション(I- II- III- IV)を作り、それぞれをまた開放弦を基に3通りに移調。重なり合う4つのパルスに対応(7のグループはC2を基音とした4つの和音;C-I, C-II, C-III, C-IV, 以下同様に6のグループはD3, 5→G3, 4→A4)している。

複数の性格を併せ持つ包括的なひとつの世界、光の当たる角度によって違った表情を見せる多面体のような音楽を目指した。

act III

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(EN)

Instrumental Music - Chamber Music
Description :
Title act III for 2 violas
Instrumentation 2 Va
Date 2008
Duration 8'00
World Premiere 2008/10/17 @Tokyo Opera City (Tokyo, Japan)
Utaka Fujiwara, Va I
Fumiko Kaï, Va II
N.B. 1 The 25th JSCM (ISCM Japanese Section) Award for Composers
/ 第25回現音作曲新人賞受賞作品
N.B. 2 2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Noriko Inoue, Va I
Tomoko Akasaka, Va II

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre act III for 2 violas
Effectif 2 Va
Date 2008
Durée 8'00
Création Mondiale 2008/10/17 @Tokyo Opera City (Tokyo, Japon)
Utaka Fujiwara, Va I
Fumiko Kaï, Va II
N.B. 1 The 25th JSCM (ISCM Japanese Section) Award for Composers
/ 第25回現音作曲新人賞受賞作品
N.B. 2 2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Noriko Inoue, Va I
Tomoko Akasaka, Va II

Note de programme :
Focalisé sur l'intérêt du jeu en duo. Les deux altos sont décalés au niveau du timing, et au niveau de la hauteur en micro-tons (à cause de la scordatura au 2nd alto). Ils ne sont jamais ensemble. Jamais...... mais sauf peut-être la fin.....?

You were not there, not there, you

(EN)

Instrumental Music - Chamber Music

Description :
Title You were not there, not there, you
Instrumentation Cl (doubling Bass Cl), Vn, Vc & Pno
Date 2011
Duration 6'30
World Premiere 2011/05/20 @Chapelle St-Victor (Villecroze, France)
Ernesto Molinari, Cl
Annete Bik, Vn
Andreas Lindenbaum, Vc
Mathilde Hoursiangou, Pno
N.B. AMV-Académie Musicale de Villecroze 2011 : Workshop with M.Jarrell

Program note :
"あなたが、いなかった、あなた (Anata ga, inakatta, anata)" is the title of a novel written by Keiichiro Hirano (1975-, Japan) that made me inspired to compose this piece. I entitled it as "You were not there, not there, you" but it's not author's official translation.

Paris, 07/05/2011
Yumiko YOKOI



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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre You were not there, not there, you
Effectif Cl (doubling Bass Cl), Vn, Vc & Pno
Date 2011
Durée 6'30
Création Mondiale 2011/05/20 @Chapelle St-Victor (Villecroze, France)
Ernesto Molinari, Cl
Annete Bik, Vn
Andreas Lindenbaum, Vc
Mathilde Hoursiangou, Pno
N.B. AMV-Académie Musicale de Villecroze 2011 : Workshop avec M.Jarrell

Note de programme :
(Disponible la version anglaise)

Oborodukiyo

(EN)

Vocal Music - Voice or Vocal Ensemble + Instrument(s)

Description :
Title Oborodukiyo [Arrangement of Japanese Folk Song]
Instrumentation Sop, Mez, Fl & Pno
Date 2011
Duration 5'00
World Premiere 2011/05/26 @Espace Hattori, Centre Culturel Franco-Japonais (Paris, France)
Chinatsu Saito, Sop
Maho Ueno, Mez
Miho Nitta, Pno
Seiya Ueno, Fl
N.B. 1 Concerts de charités au profit des victimes du séisme au Japon
N.B. 2 (Title in Japanese) 朧月夜


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre Oborodukiyo [Arrangement de chansons japaneses]
Effectif Sop, Mez, Fl & Pno
Date 2011
Durée 5'00
Création Mondiale 2011/05/26 @Espace Hattori, Centre Culturel Franco-Japonais (Paris, France)
Chinatsu Saito, Sop
Maho Ueno, Mez
Miho Nitta, Pno
Seiya Ueno, Fl
N.B. 1 Concerts de charités au profit des victimes du séisme au Japon
N.B. 2 (Titre en japonais) 朧月夜

Furusato

(EN)

Vocal Music - Voice or Vocal Ensemble + Instrument(s)

Description :
Title Furusato [Arrangement of Japanese Folk Song]
Instrumentation Sop, Mez, Fl & Pno
Date 2011
Duration 5'00
World Premiere 2011/05/26 @Espace Hattori, Centre Culturel Franco-Japonais (Paris, France)
Chinatsu Saito, Sop
Maho Ueno, Mez
Miho Nitta, Pno
Seiya Ueno, Fl
N.B. 1 Concerts de charités au profit des victimes du séisme au Japon
N.B. 2 (Title in Japanese) ふるさと


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre Furusato [Arrangement de chansons japaneses]
Effectif Sop, Mez, Fl & Pno
Date 2011
Durée 5'00
Création Mondiale 2011/05/26 @Espace Hattori, Centre Culturel Franco-Japonais (Paris, France)
Chinatsu Saito, Sop
Maho Ueno, Mez
Miho Nitta, Pno
Seiya Ueno, Fl
N.B. 1 Concerts de charités au profit des victimes du séisme au Japon
N.B. 2 (Titre en japonais) ふるさと

act IV

(EN)

Instrumental Music - Chamber Music

Description :
Title act IV for String quartet
Instrumentation 2 Vn, Va, Vc
Date 2011
Duration 7'00
World Premiere
N.B.

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre act IV for String quartet
Effectif 2 Vn, Va, Vc
Date 2011
Durée 7'00
Création Mondiale
N.B.

Note de programme :
La musique est invisible.
"act" est une série d'oeuvres pour solo ou pour ensemble, une sorte de tentative de percevoir la musique invisible comme une action visible.
Elle est la 4ème pièce de cette série.

AMNESIA

(EN)

Instrumental Music - Orchestral Music

Description :
Title AMNESIA for Orchestra
Instrumentation 2Fl (II doubling Picc), 2Ob (II doubling EH), 2Cl, 2Fg, 3Hn, 2Trp, 2Trb, Timp, Perc, Strings (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-2010
Duration 7'00
World Premiere 2010/07/16 @Grande Salle de l'Arsenal (Metz, France)
Orchestre National de Lorraine
Jacques Mercier, Cond
N.B. Centre Acanthes 2010 : Orchestra Atelier with B.Furrer, T.Murail, H.Kyburz

Program note :
How we remember things and how we forget things? What is memory? What is the relationship between time and memory?
In music, can we always find the basic elements under different conditions? Where is the limit of a change (or deformation) so that we can still recognize them?

I composed a piece called "MEMORIUM" for viola solo, orchestra and live electronics (2009), which I first wrote the viola's cadenza (which will be recorded and replayed during performance), and the orchestra's part was composed as a kind of variations on the theme of the viola.
And for "AMNESIA" I followed the same path, but in the opposite direction. I took some extracts of the orchestra's part (variations) as base material, then recomposed a new piece by attempting to reconstruct the original cadence viola. As if we lost a part of our memory, and try to find it by going back to the past.



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(FR)

Musique instrumentale - Musique orchestrale

Description :
Titre AMNESIA for Orchestra
Effectif 2Fl (II doubling Picc), 2Ob (II doubling CA), 2Cl, 2Bsn, 3Cors, 2Trp, 2Trb, Timb, Perc, Cordes (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-10
Durée 7'00
Création Mondiale 2010/07/16 @Grande Salle de l'Arsenal (Metz, France)
Orchestre National de Lorraine
Jacques Mercier, Cond
N.B. Centre Acanthes 2010 : Atelier Orchestre avec B.Furrer, T.Murail, H.Kyburz

Note de programme :
Comment on se rappelle des choses, et comment on oublie des choses? Qu'est ce que c'est une mémoire? Qu'est ce que c'est le rapport entre le temps et la mémorisation?
En musique, peut-on toujours retrouver les élements de base sous des conditions différentes? Où est la limite d'une modification (ou d'une déformation) pour qu'on puisse encore les reconnaître?

J'ai composé une oeuvre qui s'appelait "MEMORIUM" pour alto solo, orchestre et électronique en temps réel (2009), dont j'ai écrit d'abord la cadence d'alto-solo (qui sera enregistrée et rejouée par électronique pendant l'exécution), et la partie d'orchestre a été composé comme une sorte de variations à partir du thème de l'alto.
Et pour "AMNESIA", j'ai suivi le même chemin, mais dans le sens contraire. J'ai pris quelques séquences de l'orchestre (variations) comme matériau de base, puis composé une nouvelle pièce en essayant de reconstruire la cadance initiale d'alto-solo. Comme si on perd une partie de sa mémoire, et on part pour la retrouver en remontant le passé avec d'autres mémoires qui restent.

Un autre Regard-bis

(EN)

Instruments and Electronics - Solo+Fixed Electronic Media

Description :
Title Un autre Regard - bis
Instrumentation Pno & Electronic
Date 2010
Duration 6'00
World Premiere 2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Yusuke Ishii, Pno
N.B. "Un autre Regard for piano solo" version with electronics

Technical requirements :
Macintosh with Max/MSP (version 5.1.0 or later), Audio board, Mixing console, 2 Loudspeakers

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique Mixte - Solo+Electroacoustique en temps différé

Description :
Titre Un autre Regard - bis
Effectif Pno, Bm
Date 2010
Durée 6'00
Création Mondiale 2010/04/06 @Cité Internationale des Arts (Paris, France)
Yusuke Ishii, Pno
N.B. "Un autre Regard for piano solo" version avec dispositif électroacoustique

Conditions techniques requises :
Ordinateur Mac avec Max/MSP (version 5.1.0 or later), Carte son, Table de mixage, 2 Haut-Parleurs

Note de programme :
La Partie instrumentale est quasi-identique à "Un autre Regard for piano solo", mais comprend aussi un support audio.

U ta a wa se

(EN)

Music for Electroacoustic resouce - Acousmatique Music

Description :
Title u ta a wa se
Instrumentation Tape (Stereo)
Date 2009
Duration 1'00
World Premiere
N.B. 1 2009/09/30 Study in the framework of internship at Ircam
N.B. 2 (Title in Japanese) うたあわせ


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(FR)

Musique pour Moyen Electroacoustique - Music Acousmatique

Description :
Titre react I pour bande magnétique
Effectif Bm (Stéréo)
Date 2009
Durée 1'00
Création Mondiale
N.B. 1 2009/09/30 Etude de musique-électronique dans le cadre du cursus à l'Ircam
N.B. 2 (Titre en japonais)うたあわせ

MEMORIUM - Viola Concerto

(EN)

Instrumental Music - Concerto (Solo+Ensemble, Solo+Orchestra)
Instruments and Electronics - Ensemble+Live Electronics


Description :
Title MEMORIUM for Va, Orch & Live-electronic
Instrumentation Va solo, Live-Electronics, 2Fl (II-doubling Picc), 2Ob (II-doubling EH), 2Cl, 2Fg (II-doubling C.Fg), 4Hn, 2Trp, 2Trb, Tba, 3Perc, Hrp, Pno, Strings (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-09
Duration 17'30
World Premiere 2009/05/29 @Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Geneva, Switzerland)
Tomoko Akasaka, Va
Yumiko Yokoi, Electronic
Orchestre de la Haute Ecole de Musique de Genève
Benoit Willmann, Cond
N.B. Project-Master of Composition 1

Technical requirements :
Macintosh with Max/MSP (version 5.1.0 or later), Audio board, Mixing console, Microphone (DPA4099), 6 (4+2) Loudspeakers, MIDI mixer (at least 8 faders), MIDI Foot switch, MIDI Keyboard


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(FR)

Musique instrumentale - Musique concertante (Solo+Ensemble, Solo+Orchestre)
Musique Mixte - Ensemble+Electroacoustique en temps réel


Description :
Titre MEMORIUM for Va, Orch & Live-electronic
Effectif Va solo, Dispositif Electroacoustique, 2Fl (II-doubling Picc), 2Htb (II-doubling EH), 2Cl, 2Bsn (II-doubling C.Bsn), 4Cors, 2Trp, 2Trb, Tba, 3Perc, Hrp, Pno, Cordes (Vn I, Vn II, Vn III, Va, Vc, Cb)
Date 2008-09
Durée 17'30
Création Mondiale 2009/05/29 @Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Genève, Suisse)
Tomoko Akasaka, Va
Yumiko Yokoi, RIM
Orchestre de la Haute Ecole de Musique de Genève
Benoit Willmann, Cond
N.B. Projet Master 1 en Composition-mixte

Conditions techniques requises :
Ordinateur Mac avec Max/MSP (version 5.1.0 or later), Carte son, Table de mixage, Micro (DPA4099), 6 (4+2) Haut-Parleurs, Contrôleur MIDI (8 fadeurs), Pédale MIDI, Clavier MIDI

Un autre Regard

(EN)

Instrumental Music - Solo Instrument

Description :
Title Un autre Regard for Pno
Instrumentation Pno
Date 2008
Duration 5'00
World Premiere 2008/12/14 @Ishihara Hall (Osaka, Japan)
Noriko Imae, Pno
Commission Noriko Imae, for her Solo Recital
N.B. 1 On the occasion of 100th Birthday of O.Messiaen
N.B. 2 (Title in Japanese) ピアノソロのための“もうひとつのまなざし”

Program note :
(French version available)


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(FR)

Musique instrumentale - Solo instrumental

Description :
Titre Un autre Regard for Pno
Effectif Pno
Date 2008
Durée 5'00
Création Mondiale 2008/12/14 @Ishihara Hall (Osaka, Japon)
Noriko Imae, Pno
Commande Noriko Imae, for her Solo Recital
N.B. 1 à l'occasion du 100ème anniversaire d'O.Messiaen
N.B. 2 (Titre en japonais) ピアノソロのための“もうひとつのまなざし”

Note de programme :
Hommage à Olivier Messiaen, à l'occasion de son 100ème anniversaire. Je l'ai composé en employant les 3 thèmes (Thème de Dieu, de l'étoile et de la croix, et d'accords) de Vingt Regards sur l'Enfant Jésus.

react I

(EN)

Music for Electroacoustic resouce - Acousmatique Music

Description :
Title react I for tape
Instrumentation Tape (Stereo)
Date 2008
Duration 6'30
World Premiere
N.B. react I ... composed after "act I" for 1 percussioniste


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(FR)

Musique pour Moyen Electroacoustique - Music Acousmatique

Description :
Titre react I pour bande magnétique
Effectif Bm (Stéréo)
Date 2008
Durée 6'30
Création Mondiale
N.B. react I ... composé d'après "act I" pour 1 percussioniste

EN CHAINE

(EN)

Instrumental Music - Ensemble+Live Electronics

Description :
Title EN CHAINE for Vibraphone, Harp, Vibrarp & Tape
Instrumentation Vibr, Hrp, Live-Electronics
Date 2007-08
Duration 9'00
World Premiere 2008/06/10 @Uni Mail (Geneva, Switzerland)
Aïda Diop, Vibr
Elodie Reibaud, Hrp
Yumiko Yokoi, Electronic
Commision Aïda Diop, for her Recital of diplôme in the HEM Genève
N.B.

Technical requirements :
Macintosh with Max/MSP (version 4) and Kontakt2, Audio board, Mixing console, 4Microphones, 8Loudspeakers, MIDI mixer (at least 8 faders), MIDI Foot switch


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(FR)

Musique instrumentale - Ensemble+Electroacoustique en temps réel

Description :
Titre act I pour 1 percussioniste
Effectif Vibr, Hrp, Dispositif Electroacoustique
Date 2007-08
Durée 9'00
Création Mondiale 2008/06/10 @Uni Mail (Genève, Suisse)
Aïda Diop, Vibr
Elodie Reibaud, Hrp
Yumiko Yokoi, RIM
Commision Aïda Diop, à l'occasion de son Récital de diplôme à HEM Genève
N.B.

Conditions techniques requises :
Ordinateur Mac avec Max/MSP (version 4) et Kontakt2, Carte son, Table de mixage, 4Micros, 8Haut-Parleurs, Contrôleur MIDI (8 fadeurs), Pédale MIDI

Verweile doch! du bist so schoen

(EN)

Instrumental Music - Chamber Music

Description :
Title recherche du temps III ''Verweile doch! du bist so schoen'' (2007) pour flute et alto
Instrumentation Fl (+A.Fl), Va
Date 2007
Duration 6'30
World Premiere
N.B. (Title in Japanese) フルートとヴィオラのための“時間よ止まれ、お前は美しい”


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre recherche du temps III ''Verweile doch! du bist so schoen'' (2007) pour flute et alto
Effectif Fl (+A.Fl), Va
Date 2007
Durée 6'30
Création Mondiale
N.B. (Titre en japonais) フルートとヴィオラのための“時間よ止まれ、お前は美しい”

retour à l'eau (react II)

(EN)

Instrumental Music - Concerto (Solo+Ensemble, Solo+Orchestra)

Description :
Title ''retour a l'eau'' pour piano et ensemble ( react II )
Instrumentation Pno solo, Hn, Trp, Trb, Perc, Va, Vc, Cb
Date 2007
Duration 9'00
World Premiere 2007/05/19@Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Geneva, Switzerland)
Pno. Eva Aroutunian, Pno
Ensemble Contrechamps
Jurjen Hempel, Cond
N.B. 1 react II ... composed after ''act II'' for piano solo
N.B. 2 Festival Journées Contrechamps 2007 - Atelier
N.B. 3 (Title in Japanese) ピアノソロとアンサンブルのための“水に還る”


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(FR)

Musique instrumentale - Musique concertante (Solo+Ensemble, Solo+Orchestre)

Description :
Titre ''retour a l'eau'' pour piano et ensemble ( react II )
Effectif Pno solo, Hn, Trp, Trb, Perc, Va, Vc, Cb
Date 2007
Durée 9'00
Création Mondiale 2007/05/19 @Radio Suisse Romande Studio-E.Ansermet (Genève, Suisse)
Pno. Eva Aroutunian, Pno
Ensemble Contrechamps
Jurjen Hempel, Cond
N.B. 1 react II ... compose d'apres ''act II'' pour piano seul
N.B. 2 Atelier-Concert dans le cadre du Festival Journées Contrechamps 2007
N.B. 3 (Titre en japonais) ピアノソロとアンサンブルのための“水に還る”

act II

(EN)

Instrumental Music - Solo Instrument

Description :
Title act II < around water > for piano solo
Instrumentation Pno
Date 2007
Duration 9'00
World Premiere 2007/08/24 @Musicasa (Tokyo, Japan)
Yusuke Ishii, Pno
Commission Yusuke Ishii
N.B. 27/02/2008 @Salle de l'institut (Orléans, France)
The 8th International Piano Competition of Orleans


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(FR)

Musique instrumentale - Solo instrumental

Description :
Titre act II < around water > for piano solo
Effectif Pno
Date 2007
Durée 9'00
Création Mondiale 2007/08/24 @Musicasa (Tokyo, Japon)
Yusuke Ishii, Pno
Commande Yusuke Ishii
N.B. 27/02/2008 @Salle de l'institut (Orléans, France)
Le 8e concours international de piano d'Orléans

entre-temps

(EN)

Instrumental Music - Ensemble

Description :
Title recherche du temps II "entre-temps" pour ensemble
Instrumentation Fl, Cl (+Bass Cl), Hrp, 2Vn, Va, Vc
Date 2007
Duration 5'00
World Premiere 2007/04/20 @Grand Salle du Conservatoire de Geneve (Geneva, Switzerland)
Ensemble Contemporain du CMG
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. (Title in Japanese) アンサンブルのための“並行する複数の時間についての考察”


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(FR)

Musique instrumentale - Ensemble

Description :
Titre recherche du temps II "entre-temps" pour ensemble
Effectif Fl, Cl (+Bass Cl), Hrp, 2Vn, Va, Vc
Date 2007
Durée 5'00
Création Mondiale 2007/04/20 @Grand Salle du Conservatoire de Geneve (Geneve, Suisse)
Ensemble Contemporain du CMG
Jean-Jacques Balet, Cond
N.B. (Titre en japonais) アンサンブルのための“並行する複数の時間についての考察”

mémoire oubliée

(EN)

Instrumental Music - Chamber Music

Description :
Title recherche du temps I "mémoire oubliée" pour 2vn, alt et vc
Instrumentation 2Vn, Va, Vc
Date 2006
Duration 5'30
World Premiere 2007/04/20 @Grand Salle du Conservatoire de Geneve (Geneva, Switzerland)
Ensemble Contemporain du CMG
N.B. (Title in Japanese) 弦楽四重奏のための“忘れられた記憶”


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre recherche du temps I "mémoire oubliée" pour 2vn, alt et vc
Effectif 2Vn, Va, Vc
Date 2006
Durée 5'30
Création Mondiale 2007/04/20 @Grand Salle du Conservatoire de Geneve (Geneve, Suisse)
Ensemble Contemporain du CMG
N.B. (Titre en japonais) 弦楽四重奏のための“忘れられた記憶”

act I

(EN)

Instrumental Music - Solo Instrument

Description :
Title act I pour 1 percussioniste
Instrumentation Cymb, Rotosound, Bol chinois, Porcelain salad-bowl, Bongo, C.C, Wooden drum, 2Toms, G.C, Gong
Date 2006-07
Duration 8'00
World Premiere 2007/03/17 @Uni Mail (Geneva, Switzerland)
Aida Diop, Perc
N.B. 2008/07/12 @Conservatório de Música de Vila Real (Vila Real, Portugal)
Sisco Aparici, Perc


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(FR)

Musique instrumentale - Solo instrumental

Description :
Titre act I pour 1 percussioniste
Effectif Cymb, Rotosound, Chinese bowl, Saladier en porcelaine, Bongo, C.C, Tamb.en bois, 2Toms, G.C, Gong
Date 2006-07
Durée 8'00
Création Mondiale 2007/03/17 @Uni Mail (Genève, Suisse)
Aida Diop, Perc
N.B. 2008/07/12 @Conservatório de Música de Vila Real (Vila Real, Portugal)
Sisco Aparici, Perc

transitoire

(EN)

Instrumental Music - Ensemble

Description :
Title transitoire pour 13 instruments
Instrumentation Fl, Ob, Cl, Bsn, Hn, Trp, Trb, Perc, 2Vn, Va, Vc, Cb
Date 2006
Duration 7'30
World Premiere 2006/07/16 @Grande Salle de l'Arsenal (Metz, France)
Orchestre National de Lorraine
Sylvio Gualda, Cond
N.B. 1 (Title in Japanese) 13楽器のための“うつろひゆくもの”
N.B. 2 Centre Acanthes 2006 - Composition Atelier B (Toshio Hosokawa)


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(FR)

Musique instrumentale - Ensemble

Description :
Titre transitoire pour 13 instruments
Effectif Fl, Ob, Cl, Bsn, Hn, Trp, Trb, Perc, 2Vn, Va, Vc, Cb
Date 2006
Durée 7'30
Création Mondiale 2006/07/16 @Grande Salle de l'Arsenal (Metz, France)
Orchestre National de Lorraine
Sylvio Gualda, Cond
N.B. 1 (Titre en japonais) 13楽器のための“うつろひゆくもの”
N.B. 2 Atelier de Composition au Centre Acanthes 2006 (Toshio Hosokawa)

Ombres Lumineuses

(EN)

Instrumental Music - Ensemble

Description :
Title Ombres Lumineuses pour fl, cl, vn, vc et hrp
Instrumentation Fl, Cl (+Bass Cl), Vn, Vc, Hrp
Date 2006
Duration 7'30
World Premiere 2006/06/29 @Espace Francois-Mauriac (Sevran, France)
Ensemble Multilaterale
Kanako Abe, Cond
N.B. 1 (Title in Japanese) フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとハープのための“影は光の中に”
N.B. 2 Samedis de la Jeune Creation Europeennes au Festival Musica
2007/10/13 @Palais du Rhin (Strasbourg, France)
Ensemble Linea
Jean-Philippe Wurtz, Cond


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(FR)

Musique instrumentale - Ensemble

Description :
Titre Ombres Lumineuses pour fl, cl, vn, vc et hrp
Effectif Fl, Cl (+Bass Cl), Vn, Vc, Hrp
Date 2006
Durée 7'30
Création Mondiale 2006/06/29 @Espace Francois-Mauriac (Sevran, France)
Ensemble Multilaterale
Kanako Abe, Cond
N.B. 1 (Titre en japonais) フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとハープのための“影は光の中に”
N.B. 2 Samedis de la Jeune Creation Europeennes au Festival Musica
2007/10/13 @Palais du Rhin (Strasbourg, France)
Ensemble Linea
Jean-Philippe Wurtz, Cond

Setsugekka

(EN)

Instrumental Music - Chamber Music

Description :
Title setsugekka pour deux pianos
Instrumentation 2 Pnos
Date 2005
Duration 11'00
World Premiere 2005/06/17 @Espace Francois-Mauriac (Sevran, France)
Yumiko Yokoi, Pno1
Jonathan Bell, Pno2.
N.B. (Title in Japanese) 2台ピアノのための“雪月花”


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(FR)

Musique instrumentale - Musique de chambre

Description :
Titre setsugekka pour deux pianos
Effectif 2 Pnos
Date 2005
Durée 11'00
Création Mondiale 2005/06/17 @Espace Francois-Mauriac (Sevran, France)
Pno1. Yumiko Yokoi, Pno2. Jonathan Bell
N.B. (Titre en japonais) 2台ピアノのための“雪月花”