2009/03/28

Festival Archipel 2009

3月20〜28日、ジュネーヴ・アルシペル音楽祭2009が開催されました。
以下、聴きに行った演奏会メモです。




1)
2009/03/21 20:00-
Maison Communale de Plainpalais

C.Desjardins, alto
Ensemble Namascae
Ensemble du Conservatoire de Lausanne

S.Gervasoni : Tornasole
M.Feldman : The Viola in My Life III
M.Feldman : The Viola in My Life I
M.Feldman : The Viola in My Life II
S.Gervasoni : Concerto pour alto


2)
2009/03/22 14:00-
Maison Communale de Plainpalais

Anna Spina, alto

H.Holliger : Trema
G.Aperghis : Photomaton-Commentaires
S.Sciarrino : Tre Notturni brillanti
M.Tsangaris : Tmesis
E.Adams : Viola, viola, viola, voilà
J.Wyttenbach : Trois Chansons violées


3)
2009/03/22 16:00-
Maison Communale de Plainpalais

Basel Sinfonietta
Fabrice Bollon

S.Sciarrino : Autoritratto nella notte
S.Sciarrino : Introduzione all'oscuro
L.Nono : No hay caminos, hay que caminar... Andrei Tarkovski


4)
2009/03/25 20:00-
Alhambra

Prix International de Composition Musicale R-M.José

E.Reiter : Tourette
M-G.Vitoria : Microscopi 1 Malson
D.Schafer : Ashes in the air II
D.Zea : Bouffée délirante
S.Hong : Black Arrow


5)
2009/03/28 16:00-
Maison Communale de Plainpalais

Ensemble Vortex

R-S.Gjertsen : Pastorale
J-M.Fernandez : M-Brana
M.Pelzel : Chant fractal
H.Morales : Acerca de la infinita nostalgia que provoca ese sentimiento de involuntaria ciclicidad
F.Huguet : Le Puits de la joie


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Festival Archipel 2009 Webサイト
http://www.archipel.org/2009/index.php

去年の記事はこちら

2009/03/24

KOURLIANDSKI / KURTAG / BEDROSSIAN / FURRER

2009/03/24 20:00-
RSR Studio-Ansermet

KOURLIANDSKI / KURTAG / BEDROSSIAN / FURRER
Ensemble Contrechamps
Beat Furrer, direction

D.Kourliandski : Contra-relief
G.Kurtag : ...quasi una fantasia...
F.Bedrossian : La Conspiration du silence
B.Furrer : Klavierkonzert

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フェスティバル・アルシペル期間中、アンサンブル・コントルシャンの定期です。
今回指揮者としても招待されていたオーストリアの作曲家 B・フラーのピアノ協奏曲が鳥肌ものの名曲でした。

2009/03/20

Festival Archipel 番外編 〜 Room V

アルシペル音楽祭オープニング前に、作曲クラスの学生みんなでインスタレーション作品の見学をさせてもらう機会がありました。

スイス人作曲家K・ローゼンベルガー(1971- )の作品『Room V』
文章で説明するのが難しい(実際、私も自分で体験するまではよくわからなかった…)のですが、こういうのをつけて



隣の部屋に入ると…




照明が消された部屋の壁際に演奏者がいるかのように椅子と譜面台が並んでいて、そこと、さらに部屋の中央に三箇所スポットライトがあたっています。
この光の領域がセンサーになっていて、例えばある楽器(の椅子と譜面台がある位置)に近づいたり、スポットライト付近を通過したり手をかざしたりすることによってヘッドフォンから聴こえる音楽に変化がもたらされるというもの。

見学時には『まだ最終微調整が…』と言ってましたが、こういうセンサーを使ったシステムがどれだけ難しいのかそこそこわかっている身としてはすでに感動的なまでによくできていて、おもしろかったです。

2009/03/17

更新情報、と近況

長らく放置していた catalogue 作品リストを更新しました。急に曲数が増えて、短期間にたくさん仕事したような良い気分に一瞬なりましたが、残念ながらそれは気のせいだったようで(←約1年分まとめて載せただけ)。
biographie 略歴 も定期的に更新しています。そのうち英語版も作ろうと思いつつ…そのうちに(^ ^;


修士1年目の後期に入って1ヶ月強、徐々に忙しくなって(=締切が近づいて)きました。そんなときにさらに予定外の仕事を引き受けてしまい、ちょっと大変な年度末(5〜6月)を迎えることになりそうです。


20日からジュネーヴでは現代音楽祭 Festival Archipel が開催されます。→去年の様子はこちら
今年もまたいろいろとおもしろい企画・プログラムが組まれているので、時間の許す限り聴きに行ってこようと思います。