2014/09/01

略歴(日本語)

© Rafa Penades 2014



長野県松本深志高校を経て、国立音楽大学作曲学科に入学。在学中、国内外研修奨学生としてフランス・ニース夏期音楽アカデミー派遣。島岡賞(音楽理論)、有馬賞(作曲)を受賞し首席卒業。
2003年渡仏、パリ国立高等音楽院に於いてB.ドゥクレピイ、T.エスケッシュ、M-A.ダルバビーらに学び、2006年エクリチュール科(和声、対位法、フーガ)ディプロム を最優秀の成績で取得。翌年、管弦楽法科を審査員全員一致の首席にて修了。
またパリで作曲をA.ゴーサンに2年間師事し、2006年9月よりスイス・ジュネーヴ高等音楽院作曲学科に編入。M.ジャレル(作曲)、L.ナオン、E.ドーブレス(電子音響)、L.ゲイ(指揮法)のもとで研鑽を積み、2010年6月修士課程作曲・電子音響専攻を最優秀の成績で修了。

これまでにCentre Acanthes(フランス)、ジュルネ・コントルシャン(スイス)、ヴィルクローズ音楽アカデミー(フランス)、ロワイヨモン財団“新しい声”(フランス)など国内外の講習会・アカデミーに参加。またムジカ・ストラスブール現代音楽祭(フランス)やアルシペル現代音楽祭(スイス)、ウェールズ大学主催シンポジウム Inter/actions(英国)、武生音楽祭(日本)、Collecting Time - 同時代ギャラリー(スイス)、Aspects des Musiques d'Aujourd'hui(フランス)など多数の国際音楽祭からの招待を受け、その作品はフランス国立管弦楽団、フランス・ロレーヌ管弦楽団、ブリュッセル交響楽団、アンサンブル・ルシェルシュ、イティネレール、アンサンブル・コントルシャン、アンサンブル・ミュルティラテラル、アンサンブル・リネア、アンサンブル・マトゥカ、クラングフォーラム・ウィーンのメンバーらによって演奏されている。また、石井佑輔(ピアノ)、赤坂智子(ヴィオラ)、カール=エマニュエル・フィズバック(サクソフォン)など同世代の音楽家たちとのコラボレーションも、創作活動の重要な一部を占めている。

『2台ヴィオラのための“act III”』で第25回現音作曲新人賞受賞、武生作曲賞2012・ファイナリスト、イヴァ・ミカショフ・トラスト 第6回ピアニスト/作曲家委嘱プロジェクト優勝。ベルギーの作曲家フォーラム ['tactus 2011] では応募総数106曲から『オーケストラのための“MEMORIUM II”』が最優秀作品に選ばれ、ミシェル・タバシュニク氏の指揮により世界初演された。

2009/2010 IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)研究員、及びジュネーヴ市及びS.I.パティーニョ財団奨学生としてパリ国際芸術都市に滞在。期間中、新作初演を含む4曲をプログラムした個展を企画・開催。

2012年より作曲家・演奏家ユニット YProject(共同主宰・石井佑輔)の活動を開始。歌手をゲストに迎えた企画第一弾《 Voice 》はパリ公演、東京公演ともに好評を博す。また、スペインの若手音楽家による演奏団体 Grup MixTour に音響エンジニア及び作曲家として在籍。
現在パリを拠点に活動中。

公式ウェブサイト
yumicom : http://yumicom.blogspot.com/
YProject : http://yprojectweb.wordpress.com/


(更新:2014年9月)

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